シカの皮なめし 途中経過
こんばんわ。
前回記事にしたシカ皮。毎晩帰宅時に揉み解すのが日課になっています。ちょうどなめし液に漬けてから1週間経ったので腐敗していないかとうまく進んでいるか確認の為、ゴム手袋付けて軽く触ってみました。
腐敗はしていません、よかったよかった。塩分濃度を気持ち高めにしたのが幸いしたのかもしれません。皮の常態も参考した動画では濡れた新聞を絞った感じといっていたが、なるほどその通り。上手い表現だと感心しました。
毛が抜けたりもせずうまく進んでいる様なので、ここで次のステップ。なめし液を経時と共に徐々に濃くする手法があるようなので試してみます。追加で水100ccに焼きミョウバン30g、食塩10gを溶解させたものを追加。「徐々に」とあるのでこのあとも経時で追加すれば良いかもですがまずは
後程振り返りやすくするためこのまま目標の2週間まで毎晩もみほぐす。
最 初:水1000cc+食塩33g+焼きミョウバン60g
1週間:水100cc(食塩10g+焼きミョウバン30gを溶解)を追加
完成までまだまだですがすでに愛着が沸き始めてます。
アナグマとかキツネとかでもやってみたいです。。。両方とも三原市で見たことはありませんが。。。アナグマって三原にいるのでしょうか。
画像はネットから拝借
美味しいようですが固体が小さく例外はあるようですが冬眠もする様ですので、ある意味ではイノシシよりもレアな存在なのかもしれません。違ってたらすみません。
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